週刊「想うのよ」

想うことを綴ります

続 中年のダイエット 成功大全

中年ダイエットの取り組みとして、①高カカオと②筋トレ を挙げた。

 

②の筋トレはまだ取り組みが不十分なのだが(日課にまで昇華していない)、①の高カカオはこの間、十分に取り組めた。

 

よって、その結果については声高に謳うことができよう。

 

結論から申し上げれば、「効果有り」だ。これからも取り組みたい。

 

効果の程は以下の通りだ。

 

便通が明らかに良くなった。従来は、不規則な生活や、食物繊維不足、ストレスなどで昔から便秘気味。加えて糖質過多により便がややねっとりしていたが、これらがだいぶ改善され、回数、質とも明らかに改善した。

 

72mg以上の高カカオチョコを1日25g、食事の前に1つ(5g)、間食2回にそれぞれ1つで充足する。お試しあれ。

 

上記の実感に加え、ダイエットの観点で言えば「太らなくなった」。これは実は大きい効果だ。食べ方を特に変えてはいない。それまでは、それ故に体重は加算されていったが、高カカオの取り組みによるものかはっきりは分からないが、体重はそれ以降横這いだ。この安心感はそれなりに大きい。

 

以上の通り、高カカオについての効用は実感をもって「有り」と結論付けたい。

 

一方で、一方でだ。適正体重に向かって改善を見せているわけではない(減量しているわけではない)。

 

そこで「これ以上太らない」という安心感をベースとしつつ、減らす効果をあげていきたいと想う。

 

高カカオを継続し、筋トレを定着させるとともに、はやり糖質制限、いや糖質調整に取り組まざるをえないようだ。

 

私の体脂肪率は然程でもない。内臓脂肪がやや過大であり、見た目もそれゆえのぽっこりお腹なのだから、内臓脂肪に対処しなければ。

 

内臓脂肪はある程度落ちやすいらしい。要因も糖質過多と分かりやすい。

 

「分かる」と「できる」は大きく違う。

 

糖質過多となっているのは、結局糖質が好きなのだ。よってなるべく「制限」とは謳わず「調整」とした。

 

それというのも、確かに私は糖質過多、それも大過多だ。ストレスをお菓子で解消していたのだから当然といえば当然か。

 

しかし、最近は太ることも然ることながら、糖質過多に伴う容姿の悪化、体のダルさやお腹の不調、運動能力の低下等々の方がストレスに感じるようになってきた。

 

ついては「過多」から「程々」にレベルを調整しようというモチベーションにつながりつつある。※つながりつつある という言い回しに自信の無さが現れているが、、、

 

また結果は発表したい。

 

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