引越は心身ともに疲れる
職場も変わろうものなら、要は全てが変わるので本当に疲れる
今回は冬場の、それも例年に無い大寒波の時期に、家族とも離れての引越を伴う異動だっために相当に疲れた。
心得を以下に。
①電気、ガス、水道をまず確保。よく入居三日前までにといった記載を見かけるが、おおよそ前日が精一杯だ。そして前日(究極当日)でもどうにかなるものだ。次にクリーニング、コインランドリーの確保。これで最低限の環境整備完了。
②土日は療養日に徹する。そうは言っても家族と合流までは家に物が無い。体制が整わない中で、緊張感のある平日も続き、心も体も相当に疲れる。私は寒い時期だったせいか肩から頭にかけて凝りが酷く、しばらく頭痛が取れなかった。そんな中での土日は「療養日」と割りきって、少し贅沢だが土曜日はホテルに泊まった。大浴場付きのビジネスホテルだ。まずは温かい、寝床がしっかりしている、食事も取れる、テレビなど娯楽もある、落ち着ける空間がある、これらが「療養」に効くのだ。私はそれでなんとか乗りきったように想う。
今日は少し暖かい。寒さのピークも越えただろうか。
世のお父さん、お母さん、頑張っていきましょう!
↓ 広告を含みます