盆最終日の昨日、母のお墓は遠方過ぎて参拝出来なかったが、代わりに実家に戻り手を合わせてきた。父親とも久しぶりの話す機会になり有意義な時を過ごせた。
そのあと嫁方の墓参り2ヵ所を訪れるという「弾丸墓参り」を断行、暑かったこともありしんどかったが、気持ちはすっきりした。
普段お先祖様に手を合わせたり、そもそも意識することも少ないことが気になっていたので、行動として示すことができてよかった。
小生、今まであまりにもこうした文化に疎く、また蔑ろにしてきていたのたが、最近考え方を改め触れてみることに。年を取ったということか、、、。
それでも変化の激しい世の中で、そうはいっても数百年続く文化には何かしらの意味を持つのではと感じる今日この頃。それが何かは分からずとも、少なくとも一度は触れてみるという姿勢は大事かなと。
加えて「盆キャンペーン!?」に則りスピリチュアル的な本に手を出してみた。そして少なからず影響を受けている自分、、、
曰く「感謝」はすごく大事、曰く「自分に素直に生きること」、曰く「水回りは綺麗に」、、、っ、だぁよぉねぇーー、異議無ぁし!各論スピリチュアル的な書きぶりだが、総論(要点)はいたって普通なことだった。
ただ「自分に素直に」ってのはなかなか実践が難しい。気持ちと裏腹の行動をとってしまったり、とらざるを得ない状況にあったり。
考えてみると、小生は人一倍その気持ちは強いように思う。そのため実は自由を獲得すべく活動中。実現するか否かはお楽しみ!