週刊「想うのよ」

想うことを綴ります

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

若者よ、惑わされながらも気力をもって突き進もう、中年よ、自分の価値観を見極めよう、老人よ、本質を説き理想を語ろう

小生は想う、 若い時分は、その時、その時代、まことしやかに語られる「正しいこと」「あるべき姿」「理想の姿」の論に惑わされ、それを追う、或いは早々に合わないことを悟り反発する、或いは積極的にスルーする。つまり自ずからに沸き立つ価値観がないため…

「大切」なことの違い。強い圧をもって差し迫ってくる世間の「大切なこと」に惑わされないことが「大切」!?

世間一般的に、サラリーマンはコミュニケーション力やら成長力やら統率力やら何やらかんやら「大切」だと言われる。きっとその通り。でも何が「大切」かは時と場合で変わる。つまり、今、この時に言われている「大切」なことに普遍的な価値があるわけでは無…

自然に還る

ゴールデンウィークは自然を満喫、謳歌した。熱い太陽、雨、強い風、柔らかい風、小鳥のさえずり、海の香り、波の音、夕焼け、早朝の心地好い寒さ、無音、、、言葉に表現できない感覚、そのいとおしさ、そこに確かにあるという安心感、、、自然にかえろう悩…

中年社会のしらべ

我想う 日本の社会は高齢化社会につき高齢者に配慮した社会、、、これは至極当然。 本屋に並ぶ書籍も高齢者向けが多い、、、これも至極当然。 一方でビジネス本などは、ビジネスの本質が「成長」を志向するものだからやむを得ないとは思うが、「成長」とか「…