2022-01-01から1年間の記事一覧
「やったぁ!」なんて久しぶりの感覚。 年末の仕事帰り、早い方は既に休暇に入られているのでしょう、スーツ姿の方が少数派となった夜の帰宅電車内、メールをチェックするとアマゾンからアフィリエイトの入金ができないよ、口座情報を正しく入力してねとある…
まぁ常に怒っている人がいる。 怒っているというか、とにかく攻撃的なのだ。わめく攻撃もあれば、引いた攻撃もある。何がそんなに嫌なのか。理想が高いのか、単に沸点が低いのか。 組織にいる以上絡まざるを得ない。あなたも嫌かもしれないが、小生も怒るあ…
世の中「成長、成長」とうるさい(資本主義の世の中に限ったことかもしれないが)。 疑問に想う。違和感を感じざるを得ない。 形あるものいつかは朽ちる。 命あるものは生まれて、成長し、成熟して、老いて、最期は死ぬ。 これが自然の摂理。 社会も人間とい…
おのぼりさんの小生的に東京散歩は実に楽しい。 メジャーなエリアも然ることながら、生活圏の散歩がお気に入り。 生活圏に入ると東京のイメージが変わる。人だらけ、騒がしい、汚い等々の当初イメージは払拭される。なんなら人通りも程よく、静かで、小綺麗…
寒いが晴れたので出かけてみた。 あるお寺に立ち寄ると仏教絵画というのか絵が展示されていて、それらの絵と解説文を読んで悟った(大袈裟な)。 「生きていればいろんなことに出くわすが、慌てるな、そもそも人生とはそういうものだ。落ち着きなさい」といわ…
学ぶは真似ぶ 真似たいと想うようなモデルが欲しいとかねてから想っている。 自分の想像する生き方、生活の仕方、状況を実際に実現しているモデル。欲張るなら考え方といった人柄も似ていると更に良い。 そうしたモデルがいれば、それを参考に行動を選択し易…
最近世間を賑わせているマインドコントロールなるもの。 小生は想う。多くの人はマインドをコントロールされていると(含む小生)。 判断基準は「不自由」か否か。 継続的に不自由を感じているとすると、何故そこから抜け出さないのか。 抜け出すことが怖いと…
本当に想う。 好きこそものの上手なれ。 好きなことをすることが、人生を豊かにするのだろう。 端からみて辛いことも、本人は好きなことをしている限り、大変なことはあっても辛くはないのではないか。 そこで重要なのが「好きなこと」があること。これが結…
ワールドカップが終わった。 正しくは日本のワールドカップが終わった。いやぁ、興奮あり、落胆あり、不安あり、爽快感あり、と心躍る楽しい時間だった。その余韻を楽しむのもまた然り。 それなのに出ました、その活躍を仕事の教訓に活かそうと講釈を垂れる…
自由か。 どこぞの国、どこそこの人との比較ではない。自分自身の感覚で自由と想うかどうかだ。 不自由だ。 この感覚は何に由来するのか。 サラリーマンの小生でいうと「生活の糧」を自分以外に依存していることに由来するのではないか。属する組織からの離…
感想下さい或いは見たという軌跡を残して頂けるとこれ幸い。お願いします。 「大人の読書感想文コンクール」作品集 作者:大人の読書感想文コンクール運営事務局 Amazon
「育ってきた環境が違うから~♪すれ違いは否めないぃ~♪」 上手いことを言う! 最近ジェネレーションギャップを憂う中年が多い。憂う中年は平成世代の感覚が分からないだけではない、自身への自信が強すぎて、自分たちの常識を引き継がなければという思いが…
役に立たないアドバイスが世間にはびこっている。食欲が湧かないのに「しっかり食べないと」とか、ストレスフルな毎日を過ごさざるを得ない人に「ストレスはほどほどに」とか。意味が無い。 一番有り難いアドバイスとは、現状をガラッと変えることのできない…
はてなブログ内の「みんなのお題に答えよう」に答えてみようとお題を拝見。『最近ドキドキしたこと』とか『今までで一番楽しかった日』とか色々お題があるのに、これって答えられるものが無いことに気づいてしまった、、、 『ドキドキ』って言われてもねぇ『…
ある投資本を読んだ。読み進めるとある章が投資に直接関係の無いような内容だった。 潜在意識の話。 それでも妙に期待したくなる内容だったので頭の整理も兼ねてここに記す。 潜在脳と意識脳があると。 潜在脳は、意識脳の何倍も威力があると。 潜在脳は小さ…
小生、ブログの題名にちなんだ本とか歌とかをブログの最後に添付させてもらうことが多いのだが、先般の『試練がやってきた』の回に添付させてもらった山口百恵さんの「This is my trial(これが私の試練)」、それまで存じ上げなかったのですが、自分のブログ…
逆説的だが、なぜ自分の考えに自信を持てないのか。それは自信満々に考えを述べる第三者に圧されてしまっているだけ。 「いやいや、その自信満々の第三者考えを打ち返すだけの自分の考えに自信がないし」、、、いや違う! なぜに自分の考えに迫力を伴わない…
中年にもなると、サラリーマンであればサラリーマンとしての生き様(よう)がおおよそ見えてくる(良く言われることだが)。 まだトップ昇格など前線にいる方々は、身を粉にして更なる高見を目指すわけだが、そうでない小生などは妙に落ち着いてくる。そうすると…
前回、試練がやってきたと身構えた。外部環境に不足が無ければ、いよいよ変わるか変わらないかは自身によると述べた。 一週間が過ぎた。 やばい、不足が無い、、、 分かった分かった、仕事するよ俺。逃げたいけど逃げないのだから、あと数年向き合うことにす…
さぁ~て、試練がやってきた。 何が試練なのか。変化だ。強制的に外部環境が変わる。現状打破を唱え、「でも変われない」などと甘ったれたことを言っていたら、外部環境について現状が強制的に打破された。 神様に感謝すべきかどうなのか。良いのか悪いのか…
中年、その名の通り人生の真ん中、折り返しの時期を生きているわけだ。なんとなく振り返ってしまった。これまではなにがなんだか分からないまま、ひたすらに生きてきた感じ。 環境も変わった。子どもは幼さがどんどん抜けて自立していくし、自分の親は気づけ…
世の中、みんな分かったようなことばかり言う。よくそんなこと知ってるねという知識人には驚きはしても、それだけでは尊敬には値しない。それがどうした、なのだ。 それらが自分にとって好きか否かだ。世のため人のため、もっといえば隣人のためになっている…
生きる辛さ、、、「つらさ」と「からさ」って同じ字なのね、、、 本題に入る。生きる辛さとは。小生は想う。肉体的なつらさ(痛いとか苦しいとか)は、万人が同じく感じる同じような種類の苦痛、つらさだと想う。このつらさの解消策については医学に譲る。 世…
拗ねた、スネ夫或いはスネオヤジになっている、、、 三連休。企画はしないのに、それでも先の夏休みに少し贅沢したからと、今回は節約すべきとの主張だけは強く、それなのにいざ三連休に入れば「どうするの?」と頼る家族に対していささか苛立ち「何もしない…
現状打破≒現状不満の回避とする。本来は現状を打破し、新しい現状を手にすることを目標とすべきだが、如何せん今すぐにサラリーマン身分を捨てる勇気がない私は、一旦の「現状打破」は「現状不満の回避」を目標とするに留まる、、、なんて格好をつけているが…
前回、「打破したい」の要因はやはり仕事に由来するようだ、ついては「仕事」に焦点を当てて打破する策を夢想、妄想してみるとしたが、早速それは撤回する(笑) 現状の仕事への向き合い方だ、工夫の仕方だ、なんだかんだは数々の正論をもって小生自身、順応…
先の「現状打破」に続き第2弾。 あれから2週間が経った。ほぉら現状打破を想うも、答えが出ないまま、時はアッという間に過ぎるのです。こんなんだから、現状に不満があろうとも、だましだまし生きていれば、そのうち定年退職になり、否が応でも「現状」が…
そもそもなぜ孤独を感じるのか。 人は千差万別、育ってきた環境、経験したことが皆異なるため、それらを肥やしに育まれる(はぐぐまれる)価値観も当然に異なってくる。つまり他人は他人、異なる存在なのだ。それが他人とつるんでいても、どこかで「孤独感」…
現状を打破したい。 うむうむ。 打破したい現状とは。 そうねぇ、忙しい、、、いや、好きなことで忙しいならいいことだから、えぇー、したくないこともしなければいけない環境にあり、且つそれが忙しく、日々プレッシャーを受け、でもそのプレッシャーに上手…
小生が我が強いと想う。 当たりは柔らかいが、おそらく我が強い。 人の意見に一見流されているようで、納得できていないのだろう、結局その意見は参考に留まる。 よく「尊敬できる人」とか「モデルにしたい人」をつくると良いと見聞きする。 そういう人がい…