週刊「想うのよ」

想うことを綴ります

モデル

学ぶは真似ぶ

真似たいと想うようなモデルが欲しいとかねてから想っている。

自分の想像する生き方、生活の仕方、状況を実際に実現しているモデル。欲張るなら考え方といった人柄も似ていると更に良い。

そうしたモデルがいれば、それを参考に行動を選択し易い。

具体的な行動にまで落とし込んだモデルがいれば、真似べばいいのだ。

結局小生のような凡人は、自分で新たな境地を切り開く知恵も知識も勇気も無い。どんな知識が役立つかも分からない。それでも現状打破への思いはいっちょまえに強い。

サラリーマンしていると、必要な知識はビジネスに関することになる。でもそれが自分のいま想像する幸せな状態に寄与するものか分かったものではない。

かといってどんな知識が、努力がそこに繋がるのかも上記の通り分からない。

モデルが欲しいのだ。

SNSyoutubeなど思いつくものを介してそんなモデルを探してはいるものの、まぁ出会わない、 見つからない。

いるのだろうか。

いるのはいると想う。もっと言えば現時点での自身の想像する生き方とは違っていても、それを知ったらそっちの生き方の方がいいねと想える、そんなモデルがあると想う。でもなかやか見当たらない。

見当たるのは、サラリーマンとして仕事をなんとかこなせば、なんとか生きるだけの原資は給料という格好で確保できるよというモデル。或いはそれらの仕事を前向きに捉え、自己実現の一環として積極的に取り組むことで仕事のやりがいに繋がり、大変だけど充実感のある時間を過ごせるよという、理想だけど小生に馴染まないモデルばかり。

違うのだ。代わりのモデルが必要なのだ。どこなのだ。どこにいるのだ。

自分探しは終わっている。ある程度自分は固まっている(凝り固まっている!?)。その自分を導くモデルが欲しいのだ。

いざ

候補生集合

候補生集合

  • ヨランダ・ハディッド
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こちらのとはちょっと違う。「モデルになるっ!」という形式的な目的がはっきりしていれば参考になるというより、すぐ入校したらいい。

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こちらはある意味理想だが、ほど遠い。