週刊「想うのよ」

想うことを綴ります

2022-01-01から1年間の記事一覧

ラジオ体操

夏休み。子どもたちが休みなのに早起きをしている。どうしたの?、、、「ラジオ体操」いいねぇと想った。小生は朝が好き。家族ともその気持ちを共有したいのだが、皆起きるのが辛いらしく、普段は小生のみフライングして起きている感がある。勝手ながら朝5時…

振動

You Tubeで見かけた。 記憶は定かではないけれど、こんなことを言っていた。 「物質の最小は素粒子。人間の体も突き詰めれば素粒子。脳も素粒子。体を動かすときもさることながら、何かを考えたり、思ったりするときも、素粒子は振動する。振動するから、共…

想いとは「ふと気づくこと」だと想う

週刊「想うのよ」を発刊していて、ふと想った。 「想う」とは「ふと自分の気持ちに気づくこと」だと。 日々を生きている中で、感じること、感じていることが顕在的にも、潜在的にもきっとあるだろう。 ただそれが「想い」になるまでには時間差がありそうだ。…

はてなブログの機能を全然活用できていないので、一度体験してみようと想います。実験してみます。

はてなブログさんにはたくさんの機能が付いているのに小生、ただひたすらに文字を入力するばかりでその機能を十分に活用できていないので、今回は実験的に活用してみたいと想う。まずは写真を入れてみるん!?入ったかな?富士山ですインスタは利用してない…

夏の日差し

夏だ 完全に夏だ 真夏と言ってもいい セミがそれを肯定している まだ7月上旬なのにセミが鳴き出している。気温もさることながら、この日差しっ!夏の日差しは小生に結構の影響力を持つ。 日に焼け、火照る体は、そこに宿る精神をも刺激するようだ、妙に思考…

無いが有る。有るが無い。成り立っているんだよね、こういう感じ。

最近ふと想った。一つの事象も、捉え方、目線、意識等々により、いくつもの見え方があるんだなぁと。当たり前っちゃぁ当たり前だけど、改めて想った次第。 先日旅行に出かけたのです。都会を出発し、目的地に向かう道中、田舎町を通った時に誰かが「なぁんに…

「好き」「楽しい」で生きるのが最強!?

組織の論理が肌に合わずも、それを打ち返すだけの論理突破力も無く、一方で真面目な人間ゆえ、ある意味従順に仕事に勤めてきた。しかし最近はその「従順」な姿勢すらも最近では「悪」とばかりに「もっと突き上げを」と求めるようになってきた。こうしたサラ…

自立

自立しよう! 何も自分一人で生きられるようになろうと言っているのではない、人は社会に生きる以上、意識してようがしてまいが、人のお世話になっている。但し、生きる上でお世話になる相手が一つに偏りすぎないようにはした方が良さそうだ。例えばサラリー…

「あやうく一生懸命生きるところだった」という本

以前、書店で思わず買っていた「あやうく一生懸命生きるところだった」という本。 そのなんとも体たらくな題名と、パンツ一丁(それもブリーフ)の男が笑みを浮かべて幸せそうに寝転ぶ、その怠惰の極み的な表紙に当時の小生は惹かれたのか、惹かれてしまったの…

起きている時に何もしないをする

何事もバランスって大事だと想う 最近想うが、小生起きている間、ずっと何かを考えているような、或いは何かを考えていないといけないといった脅迫観念がある。無意識の時間が少ないように思うのだ。 考えるとは意識的な行動だから、答えのあることなら考え…

二週間空いてしまった

週刊のはずが、、、 気が付けば間が空いていた、、、

若者よ、惑わされながらも気力をもって突き進もう、中年よ、自分の価値観を見極めよう、老人よ、本質を説き理想を語ろう

小生は想う、 若い時分は、その時、その時代、まことしやかに語られる「正しいこと」「あるべき姿」「理想の姿」の論に惑わされ、それを追う、或いは早々に合わないことを悟り反発する、或いは積極的にスルーする。つまり自ずからに沸き立つ価値観がないため…

「大切」なことの違い。強い圧をもって差し迫ってくる世間の「大切なこと」に惑わされないことが「大切」!?

世間一般的に、サラリーマンはコミュニケーション力やら成長力やら統率力やら何やらかんやら「大切」だと言われる。きっとその通り。でも何が「大切」かは時と場合で変わる。つまり、今、この時に言われている「大切」なことに普遍的な価値があるわけでは無…

自然に還る

ゴールデンウィークは自然を満喫、謳歌した。熱い太陽、雨、強い風、柔らかい風、小鳥のさえずり、海の香り、波の音、夕焼け、早朝の心地好い寒さ、無音、、、言葉に表現できない感覚、そのいとおしさ、そこに確かにあるという安心感、、、自然にかえろう悩…

中年社会のしらべ

我想う 日本の社会は高齢化社会につき高齢者に配慮した社会、、、これは至極当然。 本屋に並ぶ書籍も高齢者向けが多い、、、これも至極当然。 一方でビジネス本などは、ビジネスの本質が「成長」を志向するものだからやむを得ないとは思うが、「成長」とか「…

過干渉

ほっとけぃ。最近、組織の活性化目的か何か分からないが、上司や部下、グループ間など、腹を割った意見交換をしましょうの場、いわゆる面談の機会を、プログラムとして設けるのが流行っているのだろうか。公私を含め、社員の本音を引き出すことで、社員その…

SNS

従来持つもの(資本家など)と持たざるもの(市民など)に分かれ、さらに持つものに富や手段や情報やらが集中し、世の中の仕組みがそのものたちによって構築されてきたように思う。しかしSNSの誕生は、少なくとも情報や手段の面で、その格差をだいぶ埋めることが…

ブルーインパルス

かっ、カッコイイ、、、 本日春満開、晴天の妙高に至り。高田城趾の桜に人が流れる傍ら、外れた川沿いから妙高山を望もうと土手を訪れると人が多数陣を張っている。気の優しそうなご婦人に「何かあるのですか?」と伺うと「ブルーインパルスが」「11時に」と…

復活

前回発刊から(そんなたいしたものではありませんが…)なんと1年が過ぎていました。それでも復活です! 小生しぶといところが良いところのはずでありまして、自らに沸き立つ想いについては、しぶとく想い続けるのです。何を想い続けているのかと申しますと「…