週刊「想うのよ」

想うことを綴ります

スポーツ観戦と仕事

ワールドカップが終わった。

正しくは日本のワールドカップが終わった。いやぁ、興奮あり、落胆あり、不安あり、爽快感あり、と心躍る楽しい時間だった。その余韻を楽しむのもまた然り。

それなのに出ました、その活躍を仕事の教訓に活かそうと講釈を垂れる上司群。

勘弁してください。ただ楽しみたいのです。ただ自由に感動したり、はらはらしたいだけなのです。できればその余韻もできるだけ良い思い出として長く楽しみたい。

なぜそんな気難しいことを仰るの?

それはザ・仕事ごとで仰って頂ければちゃんと聞きます。聞いてます。

小生の少ない楽しい事項の分野にまで触手を伸ばさないで下さいませ。

そういう方々は勝った試合のあとは、協調性がとか自己犠牲の姿勢がとか、要は我々に求めること、期待することを述べられるわけですが、負けた試合のあとに、どんなに苦労しても報われないことはあるとか、長い連戦、出しきって故障したり、体力負けしたりすることもあるから、何事もほどほどにいないとね等と感想を述べる人はいない、、、