週刊「想うのよ」

想うことを綴ります

投資

投資ねぇ、

株、金銀プラチナ(マテリアル)、不動産、暗号資産、クラウドファインディング、、、

いろいろあるが、この1年は「経済的自由」を目指して、年初に株と暗号資産に着手、株は米国株のみ、暗号資産は長期保有を目的にイーサリアムリップルのメジャーどころを保有してみた。

株は3月のコロナショックで出鼻をくじかれ、「素人が手を出すもんではないなぁ」とも思ったが、一方で「FRBの金融緩和や大規模な各種助成により金余りになるはず。そうしたら行き場の無いお金は、コロナ後(正常化)を前提に株に集まるはず」などと、どこぞの経済紙に掲載されている言葉を鵜呑みにしたような気持ちも強くアクセルを踏んでみた。現在のところ、功を奏しているが、ここにきて「バブル」感もありソワソワ。この先どうなるか分からないが着手したことの収穫はあった。

何よりも「楽しい」。関連する本も結構読んだ。仮説を立てて、その株価という結果で表される、んー結構楽しいのだ。

暗号資産については、ここ数か月で「仮想通貨」の呼び名がすっかり「暗号資産」に代わった。確かにビットコインのような「通貨」ばかりでは無い。こちらは株のように仮説も何もないように思う。ビットコインなら法定通貨の信用力低下に伴い価値が上昇するとか、イーサリアムリップルブロックチェーン技術を背景とした契約データのやり取りを”暗号資産”を介して取り扱うことができる等々、その利用や見通し期待により価値が上昇するなどあると思われるが、どうも実態がよく分からない。んーこれは儲けるとか儲けないとかでは無く、リスク分散として保有という感じ。

何れにせよ、今まで触ってこなかったことに触れるというのは、新たな発見というか、感動というか、何というかいいもんです。

但しポイントは、①やらされ感が無い、②欲に正直なこと(自分を成長させる的なものは課題感があって重荷になりがちにつき、触れる一歩に躊躇するというか、続かないことが大半)。株は「経済的自由」という欲をベースにしているので、続くし、続くから楽しくなるのだと思った。とは言え、負けが続くようになるとそれも楽しくなくなるんだようなぁ、、、

弱気だな俺。