週刊「想うのよ」

想うことを綴ります

現状打破(転職活動その2 エージェントとのweb面談)

転職活動その2

転職サイトに登録後に反応のあったエージェントより面談の提案があり、転職初心者であること、面談においては質問が主になる旨了解を得た上で(サイト内メールのやり取りで会話)、土曜日のweb面談アポを取得。

土曜日にいよいよweb面談をした。今回転職を考えるに至った動機、現段階の最低限の希望条件を伝えた上で、これといった潰しの効く経験がないことや、中年という年令的なことに関する不安を伝えたり、エージェント利用で我々のような転職希望者側で費用が発生することはあるのかなどの質問を投げかけた(ちなみに転職希望者側で費用が発生することは無いとのこと)。

結果、不安の解消には至らないものの、現時点での疑問はある程度解消、また転職へのアプローチは、一つはエージェント利用、一つは直接募集企業宛て応募する、一つはハローワーク利用と、主に三つの切り口との認識に至る。

今回のエージェントからは、エージェント自身が保有する採用募集企業について、当方の希望にマッチする企業を紹介すると。また私が独自に気になる企業があり、その情報を取りたい際に、こちらからエージェントに照会をかけ、エージェントが当該企業の採用募集依頼リストにあれば、私に代わって該当企業にノンネームでヒアリングするなどして情報を収集、還元してくれるとのことだった。

またエージェント活用のメリットとしては、採用前に条件を定めた契約を雇用者と私はするわけたが、それらが面談時に認識していた条件と差異がないかなど、エージェントとしても確認する作業をはさめることだとも仰っていた。つまりエージェントの収入は、仲介した入社希望者の年収の何%という仕切りになっているため、エージェントとしても年収などの条件が、当初から勝手に変更されることは許せないことなのだ(上がる分には問題ないが)。

取り敢えず、こうした面談を終え、あらためて着地までの道のりを想い、足元進められることは進めようと思った次第。

明日からまた日常が始まるが、隙間時間を見つけて臨むのみ!