第3回目の面談をした。
先方は前回と同じお二方。
毎度事前に何をする等々の話が無いため、ノーガードで望む。
しかし内容は今回も営業内容や、その取り組み方などの説明が主。依然として営業内容や会社理念など、よく理解してもらった上で、それを経てもなお入社への気持ちがあるかどうかについてを計っているように思う。
一方で性格診断(おそらく適性検査)を受けた。営業向きか否かの判断も取り入れようというのだろう。
回答をしていて、普段なら求められていそうな回答を選んだりもしていたが、今回は素の気持ちで回答をした。これからの人生はなるべく自然体でいられる環境で生きたいという気持ちが強い。故に偽っても自分のためにならないのだ。
そんなこんなで今回も3時間にわたる面談となった。お尻の時間をはじめにお伝えしていたのでその時間に終わったが、黙っていたらまだまだ続く雰囲気だった。
先方も時間を割いているわけで、ありがたいことには変わりはないが、なかなかハードで、終るとドッと疲れる。
また次回ということになった。そこで報酬の話をするという。私の勘ぐりでは、ここで低い金額での提示か否かで、採用するつもりがあるか否かもある程度見えてくるように想う。まだ期待はしない。他も同時に探そう。