想った。
人を自分の手で変えることなんてできない。結果として影響を与えることはあっても、思い通りの人に変えることなどできるわけがない。
その人はいつも機嫌が良く、自分に対して常に心地よい人である、ということもあり得ない。
「好き」な相手も、自分のリクエストや期待に応えられないタイミングはあるわけで、そのとき自分は拗ねることになる。そして傷つくのだ。
だからと言って「もういいっ!」と接触を避けては「孤独」になってしまう。
小生のように傷つきやすい人間は、良いあんばいを知る必要がありそうだ。
それは家族など近い存在にこそ、意識する必要がある。
少し寂しい気もするが、小生自身、寂しい思いや、イケズな思いを、気づかないうちにさせているはず。
と言って傷ついた心を癒す、、、寝よう、それがいい、、、