週刊「想うのよ」

想うことを綴ります

怒れる中年男

何に怒っているのか自分でもよく分かっていないが、無性に腹が立つ。

家族と楽しい週末を過ごした。楽しかった、幸せそのもの。そんな時間はあっという間に終わりだ。明日から平日。何故もう終わりなのか。何故まだ癒されていない心身を、またハードな日々に投入しなければならないのか。あぁ~、ぐわぁ、、、

「平日」に怒っているのか。

平日とは会社の日々だ。

「会社」に怒っているのか。楽しい時間を奪う「会社」に。

その楽しい時間は「会社」から仕事を貰えているから実現できているんだよという正論がよぎる。でも今は正論はいらない。だってなんの解決にもならないんどから。

そうこうしているうちに怒りが自分に向かう。そんなに嫌悪感を覚えるのに何故会社を辞めないの?と。

辞めてどうこうできる力も自信も無い。

これだ、この身動き取れない感だ。

これに怒りに近い苛立ちを覚えるのだろう。特に楽しい時間を過ごした直後など。

どうする、どうする。

んー、むぅー、ぐぅー、

今回はなんか泣きたい気分になった。

くっそぉー

この気持ちを忘れない!

これが理想へのバネに、源泉になればいい!!